ワープロ競技大会での勝敗は「10分間にどれだけ正確に多くの文字を入力できるか」によって決まります。日頃の練習は正しくキーを打つことに全神経を集中させるため、根気と集中力も身につきます。東北大会連続出場、さらに全国大会に向けて日々の練習を行っているビジネス探究で、技術と精神力を高めています。
もちろん上級の検定資格にも挑戦し、地域研究にも幅を広げ、地域に貢献していく部活動を目指しています。
1月30日(土)13:00から行われたジモト大学「高校生とつくる地域・未来フォーラム」に参加しました。新型コロナウイルス感染防止のために、Web会議として開催されたため、ビジネス探究部では学校に集まり、1人1人がタブレットPCを使い参加しました。
大学の先生による講話や事例発表、対談といったプログラムは私達の探究活動をするにあたって様々なヒントを得ることができました。最後のワークショップでは、ジモト大学の今後の在り方についてグループごと様々な意見が飛び交いました。本校の教頭先生もワークショップサポーターとして参加して頂きました。
10月4日(日)新庄市の「こらっせ」1階にある「Fiesta」にて、やまがたイノベーションプログラム2020の地区予選会に参加し発表をしてきました。9月6日(日)・21日(月)のワークショップを経て、自分たちで設定した課題について、ビジネスモデルが成り立つか調査・検討し、審査員の方に発表を行いました。
研究・発表については、まだまだ未熟な部分があり納得できるものではありませんでしたが、今後の調査・研究活動のための大きな経験となりました。ご指導してくださいましたメンターの皆様ありがとうございました。
9月6日(日)
9月21日(月)
10月4日(日)
9月26日(土)山形県立酒田光陵高校において、令和2年度 山形県高等学校新人ワープロ大会・3年生大会に参加してきました。春の大会については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となってしまい、その代替としての大会となります。
本校ビジネス探究部3年生1名も最後の大会として参加しました。1・2年生にとっても新人大会ということで、来年度開催予定の大会に向けた前哨戦として、最大限の力を出しきった大会となりました。