12月15日(水)6校時、延期していた10月予定の総合ビジネス科の学科集会を総合実践室で行いました。
校長先生から商業を学ぶ意義についてお話をして頂きました。また、3年生代表からは商業を学んでよかった点や就職試験および進学試験報告、さらに検定試験取得の取組などの体験談を1・2年生に話してもらいました。1・2年生代表からは、外部団体との連携した諸活動についての報告や、入学してからの振り返りと今後の決意について熱く語ってもらいました。以下に3年生代表の生徒が話してくれた内容の一部を紹介します。
「総合ビジネス科では、簿記の知識やパソコンスキル向上だけではなく、ビジネスの基礎となる礼儀や言葉遣い、先輩後輩との関わり方などもしっかり学ぶことができます。このように社会に出たときに即戦力として働くことができる知識を身に付けられることが総合ビジネス科の魅力と確信します。」 各学年代表が熱く語ってくれたため、交流会の時間がなくなってしまい、交流会はまた別の形で行うことにしました。

